エンライテンドとはどういう意味ですか?

エンライテンド(またはエンライテン)は日本語に直訳するのが難しい「精神性を表す言葉」です。辞書を引くと「見識がある」「進んだ」「悟り」「啓発」といったキーワードが出てきます。仏教用語でもあるようですが当チームはどのような宗教とも一切関係ありません。精神的にステージの高いことを表現する言葉と捉えています。

相談セッションで話した内容は絶対にもれませんか?

私たちカウンセラー・コーチには守秘義務があります。カウンセリングで知りえた情報を本人の同意なくして他の誰かに伝えることはありません。但し、お客さまとの同意があった場合はその限りではありません。詳しくはプライバシーポリシーを参照してください。

実際に相談セッションを予約できる時間帯を教えてください

<ネイト美奈子とのセッションをご希望の場合>アメリカ東部時間での対応になります。あなたが日本にお住いの場合であれば、時差は13時間(冬は14時間)です。時間帯は日本の夕方以降もしくは午前中お昼くらいまでが理想ですが、状況によって難しいこともあると思いますのでお気軽にご相談ください。
<TOKOとのセッションをご希望の場合>日本時間での対応になります。

初回以降はどうして1回ずつの相談セッションが受けられないのすか? (ネイト美奈子のセッションに限る)

1回ごと更新のセッションは気軽に受けられるイメージがあり費用の面でもハードルが低いのですが、思う結果に到達せず残念に終わる可能性が高いのが実情です。人間関係であれ自分自身の問題であれ、解決するのにはプランが必要であり、それにはある程度の時間を要します。長年の経験から少なくとも5時間は必要と感じており、相談者の方にも覚悟を持って臨んで頂きたいという思いから最低限のコース時間設定をしています。なお、コースにはチャット相談(上限回数を設定)も付加しています。内容が複雑な場合はチャットでなくセッションを提案させていただく場合があります。詳しくはセッションメニューのページをご覧ください。
*Tokoのリーディングにつきましては、2回目以降もシングルセッションをお受けいたします。

相談セッションの頻度や期間はどのくらいですか?

一概にこれという答えはありませんが、多くの場合は最初の1~2か月が鍵だと感じています。解決したい問題の種類によって「鉄は熱いうちに打て」のように素早い行動が非常に重要な場合がありますので、最初の数回のセッションは比較的短い期間にご提案することが多いです。その後は、決めた方向性に沿ってじっくり取り組むのが効果的です。これはあくまでも目安であり、あなたの不安やストレスが一番少ない方法でカスタマイズしていきますのでご安心ください。

離婚を考えています。法律相談にのってもらえますか?

離婚となると、分からないことだらけで不安ですね。お金はいくらもらえる?親権は?養育費は?と、心配ごとを並べるとキリがありません。弁護士法72条により、弁護士でない者が法律の話やアドバイスをすることは禁じられており(非弁行為)私たちはいかなる場合も法律に携わるお話をすることはできません。弁護士の先生に相談するべき内容の提案・準備など、傍らであなたをしっかりサポートします。平行して、ご自分の心や状況と向き合うプロセスを大切にし、本当に離婚が正しい選択なのかを見極め後悔の無い選択ができますよう、一緒に考えていきましょう。

コーチとカウンセラーの違いは?

当サロンにて日本にお住いの日本人の方に提供しているウンセリングとコーチングはほぼ同じものです。CBT(認知行動セラピー)の手法も学んでおりますので、状況に応じてそれらの手法を組み合わせながら、それぞれに最適な方法で対応しています。
しかしながら、海外における「カウンセラー」とは、ほとんどの場合、心理カウンセラーを指し、修士以上の特別な教育を受けたうえで資格を所有することが義務図けられており、クライアントに対し与えられている権限も違います。そこで当サロンでは海外にお住いの方や外国人の方には誤解のないよう、コーチングという名称を使っています。